INTERVIEW ホームサポートで働く人を知る
ユーティリティプレイヤーとして 組織発展に貢献したい。
ENGINEERING 工務
工務
2011年 入社 H.Nさん

▢測量士補

▢2級FP技能士

H.Nさん
Q. これまでの経歴とホームサポートへの入社経緯を教えてください。
A. ホームサボートに入った理由は、今も弊社で外構を担当していただいている業者さんの紹介で入社しました。 その方が、実は前の会社の上司だったんです。その際に社長の新谷とも面識があったという縁もあり紹介していただくことになりました。 これまでずっと建築業界に身をおいてますが、営業はもちろん、総務・経理などのバックオフィスなど全ての職種を経験してきました。 ホームサポート入社後も長らく営業をしていましたが、昨年工務にキャリアチェンジしました。 ホームサポート内でのキャリアチェンジは初だと思います。
Q. ハウスアドバイザーからのキャリアチェンジですが、率直な感想をお聞かせください。
A. 本来、『家を作ることが好き』でこの業界に入ったので、バックオフィスでも他の職種でも面白いのはもちろんなのですが、20歳でこの業界に入ってから約40年で工務は初めてなのでまた違った新鮮な感覚です。 営業の時も現場に出たり、工務と絡むことは常にありましたので、まんざら業務内容がイメージできない訳でもないと思っていましたが、初めて知ることが多くて驚いています。 営業の立場では絶対に見えない部分がこんなにあるのかと目から鱗なことばかりです。 思っていたより段取りの部分でやることが多く、結構時間掛かるなというのが率直な感想ですね。 現場にいるよりも”前段取りやチェックしたり、予算書を作ったり”とかそういう《縁の下仕事》的なものが多いので予想外の業務が多いですね。 ただ、現場に入るとやっぱり職人さん達と話すのが面白く、体を動かすと健康的でもあるのでいろんな意味で面白さを感じています。
Q. 具体的にどんな作業が面白いですか?
A. 細かいところで言えば、最終的な《納まり》ですね。 実際に図面は引いているけれども、それを現場に反映させるとなるとやっぱりミリ単位でズレがあったり、他の部分との絡みの部分をどうつなぐか、どうやればきれいに納めるかっていうのはやっぱり現場に来ないと絶対に分からない。 よく机上の空論とか言われますけど、まさにそのとおり。図面上ではなかなか分からないっていうことが必ずどの現場でも出てくるんですね。 逆に言い換えるとそこが工務のやりがいだと思いますね。
Q. ホームサポートはどんな会社ですか?
A. ホームサポートは、いい意味で縛りが無いというか自由度が高いなと思いますね。 もちろん責任は伴いますが、自分で考えて行動する、自主性を持って働きたいというような、やる気のある人は面白いんじゃないかなと思います。
Q. 今後の目標と、求職者へ一言お願いします。
A. 私自身は、今は工務ですが建築会社内のほぼ全ての部門を渡り歩いた経験を生かし、ユーティリティプレイヤーとして組織の成長・確立・安定に貢献していきたいと思っています。 また今回採用担当にもなりましたし、人材育成も人材確保についても色んな取り組みを立案・実践していきたいですね。 自分が社内でキャリアチェンジした例もあるように、幅広い働き方ができる会社ですので業界経験が浅くても、未経験でも是非チャレンジしてもらいたいです。
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