INTERVIEW ホームサポートで働く人を知る
他社に負けない、商品・ブランドを
作っていきたいですね。
DESIGN 設計
設計 商品管理課 課長
2016年 入社 M.Yさん
M.Yさん
Q. これまでのキャリアとホームサポートへの入社の経緯を教えてください。
A. 2015年にホームサポートに入社して主に設計業務を担当していますが、これまでも同業界で働いてまして、営業で契約~お引渡しまで担当したり、バックオフィスで新人教育、見積もりや図面作成などの営業サポート業務も長くやってきました。 長い事この業界にいますが、ハウスメーカー勤務は休みや勤務時間のワークライフバランスが悪く、特に結婚~出産後に悩む女性は多いと思います。 私自身もそんな時期に限界を感じていましたね。 そんなタイミングで知人からホームサポートの紹介をいただきました。 たまたま社長の新谷と面識があり、面談をする中で希望に沿う働き方が出来そうだなと感じ、またこれまでのスキルやキャリアも活かすことができるため入社しました。 会社の実績から将来性を感じた事も大きかったですね。 入社後は、これまでの経歴上ある程度のことは出来たので、会社の中で当時必要だった『設計』に配属されて今に至ります。
Q. ホームサポートに入社されていかがですか?
A. 設計業務なので、基本的にハウスアドバイザー(営業)からの依頼をもとに図面を作成しますが、お客様との仕様の確認やハウスアドバイザーとの打合せに同席することもあります。なかなか仕様が決まらないお客様もいらっしゃいますので、そんな時は設計の視点からアドバイスもさせていただきます。 CADは前職から使ってましたので苦になりませんでしたが、本格的に使い始めたのはホームサポートに入社してからになります。スキルは上がったと実感しています。 特に私のように設計の経験が浅い方でも、ホームサポートでは物件数が多く、提案段階から図面を描く数も必然的に多くなるので着実にスキルアップできると思います。 また現在は、商品管理課として企画商品のカタログや仕様書など、標準化する商品選定などを行っています。
Q. どんな方が設計にフィットすると感じますか?
A. 設計とは言えコミュニケーション能力が必要だと感じます。 ただハウスアドバイザーから依頼された内容で図面を描けばいいという訳ではなく、お客様の希望をカタチにしていく仕事ですので、お客様が何を望んでいるのか、何をどうしたいのかを細かく聞き出すことが必要不可欠です。 お客様から本当に細かなご要望をいただき、図面に落としていく作業になりますし、また人生で一番高い買い物でもありますので仕様や細部の気配りが求められます。そういった面で、とにかく細かな作業が苦手ではない人に向いているポジションだと思います。
Q. ホームサポートのココがいい。
A. ハウスアドバイザーの仕事は基本的には、知人やOBさんへの呼び込みだったり、ホームページ、媒体のポータルサイトからの問合せ、月二回開催している見学会での来場をメインに、一次接客から始まります。 来場されたお客様の温度感に差はありますが、マイホームを検討している方、ちょっとでもホームサポートの家に興味をお持ちの方ですので、まずはヒアリングを行い、マイホームに関してゼロに近いお客様のイメージを最終的にうちで建てていただけるように積み上げて行くっていう作業になります。 営業は基本的に数字を追いかけるポジションですので、《自分の給料は自分で稼ぐ》といった共通認識があるかと思います。前職でも《簡単に聞かないで自分で考えろ》といった働き方を当たり前のように経験してきてたので、『分からない事も聞きづらい』というようなイメージを勝手に持ってしまっていましたが、ホームサポートに入ってからはかなり認識が変わりましたね。 もちろん営業成績については、イイ時も悪い時もありますが、10年以上ハウスアドバイザーとしてキャリアをお持ちの先輩方が、いろいろと教えてくれたり、成績が悪い時には 親身になって相談に乗ってくれることは本当にありがたいです。 また不動産業界と違って、家を建てるためにさまざまな業者さんと関わり合えることも大きなメリットだと思います。 業者さんとのチームワークや親睦を深めるために月初の業者会やゴルフコンペ、ボーリング大会などの機会も多いのでタダで勉強させてもらっている感覚です。
Q. 今後の目標と、求職者へ一言お願いします。
A. 今後は商品管理課での取組みをもっと充実させたいですね。 具体的には、取扱い商品を増やしたり、タイムリーにトレンドを反映させたり、オプションを作成したり、他社に負けないブランドにしていきたいと考えています。 そのためにも設計メンバーが増えてくれることを願っています。
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RECRUIT お客様一人ひとりと密度濃く関わり、信頼関係を築いていく。
プロとして仕事の質にこだわり、お客様から「ありがとう」という言葉をいただく。
このような環境で、一緒に頑張っていただける方を、ホームサポートは求めています。