ハウスアドバイザーは
“女性向き”のお仕事だと思います。
“女性向き”のお仕事だと思います。
HOUSE ADVISER
ハウスアドバイザー
ハウスアドバイザー
営業部主任
2014年 入社
K.Hさん
▢宅地建物取引主任者
▢マンション管理業務主任者
▢二級建築施工管理技士

Q.
これまでの職務経歴と入社の経緯を教えてください。
A.
これまで金融・薬局の事務系職種から不動産業を経験し、ホームサポートでハウスアドバイザーに至ります。
不動産の仕事が好きだったので、長くこの業界で働くためにもう少し知識や経験値を上げたいと思い、転職を検討しているときに知人から紹介いただいたのがホームサポートでした。
不動産と建築は関連性が深いので、これまでのキャリアを生かしつつ、建築の勉強もできると思い、ホームサポートを選びました。
Q.
女性のハウスアドバイザーは大変だと思いますがどうでしたか?
A.
私の場合、本来ホームサポートの不動産部門として入社していましたが、不動産取引に関連して建築の相談をされたり、社内でも担当の線引きが難しくなってきたこともあり、ハウスアドバイザーにキャリアチェンジしました。
そこから、気が付けば約10年のキャリアになってましたね。
自分の中で大まかな人生設計はあって、子供が中学校に上がり、少し手が離れるタイミングでもあったので今後の働き方を考えた上での選択でしたが、ホームサポート自体も着工棟数が増えている時期でもあったので子育てとの両立はやっぱり大変でしたね。
この業界に限ったことではないですが、特に女性の営業職は大変だと思います。
だからこそ同じような女性が無理なく働けるような環境にしなければいけないと感じています。また働き方についても《しっかり休みを確保する》、《極力残業はさせない》と言われている今、社会人になる世代にとってはやはり働き方の多様性や福利厚生の充実は必要だと思いますね。
休みを取る前や取った後に極端なシワ寄せが出ないような、安心して休める仕組みづくりやシステムを、経験してきた立場として整備できればいいなと考えています。
Q.
ハウスアドバイザーの魅力はどんなところですか?
A.
個人的に接客業が一番好きということもありますが、ハウスアドバイザーは最初の相談の段階から、仕様の提案、予算組みや金融機関との調整、契約からお引き渡しまで長いあいだ関わっていくので、最後に『ありがとう』や『ホームサポートで家を建ててよかった』と言われると本当にやりがいを感じます。
また、今は広報PR担当としてYoutubeの撮影等でお客様の家にお伺いすると、暮らしが垣間見えたり、家の仕様やレイアウトがまた勉強になったり、新たな発見があって面白いですよね。

Q.
これからホームサポートでやってみたいことはありますか?
A.
私自身は、営業の第一線に立って突っ走る年齢でもなくなってきたので、どちらかというと、分譲地や宅地の仕入れとか少し不動産寄りにシフトチェンジしていければなと考えています。
とはいえ、新しいハウスアドバイザーが出現してくれないと難しいので、早く若いアドバイザーを育てていきたいですね。
Q.
どんな方にきてもらいたいですか?
A.
来ていただくからには長く一緒に働きたいので、誰でもイイという訳ではありませんが、営業経験がなくても《人と接するのが好きな人》、《人の喜ぶ顔を想像して働ける人》はハウスアドバイザーに向いてると思います。
もちろん、どんどん女性の方にも来てもらいたいですし、ハウスアドバイザーの仕事は女性が向いていると感じます。
マイホームを建てる際に、間取りや使い勝手、家事動線といった要望の約9割は奥様の意見なので確実に女性アドバイザーの方がお客様に寄り添った提案ができると思います。
また、ホームサポートは、『こんなことやってみたい』とか『チャレンジしたい』といった声に対して、前向きにチャンスをくれる会社だと思います。
トップダウンで言われたことだけやるという社風ではないので、スキルアップや成長意欲がある人はフィットしやすい環境です。
